自宅葬はご家族にとって理想的なお別れのカタチ

久しぶりの投稿です。
暑い暑い夏も終わり、ホッとした気持ちでいる今日この頃。段々、年末に近づいて来るに連れてお葬儀でご縁があったご家族の皆さんの事を思い出す事が増えて、振り返る時間もあります。
思い出深く1番に思い出すのは、自宅で行った葬儀です。　どうして家から見送りたかったのか、、、1番の理由は、出来るだけ家族だけで側に居てあげたい、ということです。
息を引き取って会話はできないけど、家族にとってはそこにまだ、身体があって触れる事ができる、大切な最後の時間なのです。
私は、そのご家族とは事前相談から亡くなる前の日、亡くなってから、そしてお葬儀まで、家族皆さんの表情や行動を見守りました。最後まで側に居たい、、そんな光景を目の当たりにして、改めて気付いた事もありました。とても貴重な時間を頂きました。
自宅での葬儀、不安や疑問があるかと思いますが、事前相談で私の経験のもとお話を伺いますので、優花　山崎を頼ってください。